食べる

神楽坂にビストロ新店「アガリス」-訳ありワインを低価格で提供

神楽坂にオープンした新店「AGARIS 神楽坂」の石畳の路地に面した入り口

神楽坂にオープンした新店「AGARIS 神楽坂」の石畳の路地に面した入り口

  •  

 神楽坂通りに面した飲食ビル地下1階に11月15日、新店「キッチン&ワイン AGARIS(アガリス) 神楽坂」(新宿区神楽坂4、TEL 03-5229-0141)がオープンした。経営はエムズダイニング(板橋区)。

店内の様子

 店舗面積は16.16坪。席数は26席。店名は、同店の女性シェフ・白神(しらが)さんの名を逆から読ませたもの。「20代後半から60代までの大人をターゲットにした食堂」をコンセプトに、「安くてボリュームのある」フレンチベースの料理とワインを提供する。

[広告]

 同社は、大山と錦糸町でイタリアン、青山でバルを展開しており、同店が4店舗目。菅沼正樹社長は「2店舗目を出店する際、このビルへ申し込んだが競合のテナントに敗れて出店することができなかった」と振り返り、今回5年越しの出店がかなったという。

 メニューは、「プロシュートとフェリーノの盛り合わせ~マスカルポーネと季節のフルーツ添え~」(1,370円)や「ウニを乗せたビーツとユリ根のフラン」(1,190円)、「本日の野菜で作るバーニャカウダ」(1,380円)、「国産牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」(1,780円)、本日の魚のグリル~焦がしバターソース レモン風味~」(1,460円)など。

 ドリンクメニューは、100種類以上を取りそろえるワインや生ビール(600円)、「AGARISオリジナルビール(白ビール)」(700円)、カクテル(600円~)など。ワインの多くは2,000~3,000円台で、グラスワイン(480円~)は数種類を日替わりで用意する。客単価は4,000~5,000円。

 同店では、ラベルに傷があるため市場に出せないなどの「訳あり」ワインを安く仕入れ、リーズナブルな価格で提供している。地下にはワイン倉庫を設けており、「どんなに安いワインでもセラーで保管して適温で提供する」と菅沼社長。「20代後半からの女性がメーンターゲットなので、デートや女子会で利用していただければ」と話す。

 営業時間は11時30分~14時、17時30分~22時(金曜は22時30分、日曜・祝日は21時ラストオーダー)。