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夏の始まり「神楽坂まつり」 ほおずき市や阿波踊り大会も

神楽坂の夏の風物詩「神楽坂まつり」が間もなく始まる

神楽坂の夏の風物詩「神楽坂まつり」が間もなく始まる

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 神楽坂通りで7月27日~30日、神楽坂の夏の風物詩「神楽坂まつり」が開催される。主催は神楽坂通り商店会、本多横丁商店会、神楽坂仲通り商店会から成る実行委員会。

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 今年で45回目を迎える同祭りは前半27日・28日に「ほおずき市」、後半29日・30日には「阿波(あわ)踊り大会」が行われる。

 今年も引き続き「がんばろう!日本」をテーマに掲げ、東日本大震災や熊本地震の被災者への出店ブースの無料提供やオリジナルうちわの販売などを行い、売り上げの一部の寄付を予定している。

 ほおずき市では毘沙門天(びしゃもんてん)善國寺門前周辺でほおずき販売、毘沙門天子供縁日のほか、境内では福島観光をPRするふくしまHAPPY隊、島根県の郷土芸能「石見神楽」のステージ、浴衣の着付けサービス、ほうろく灸(きゅう)などを実施。門前には約50店舗もの神楽坂グルメの屋台が並ぶ。

 阿波踊り大会では、両日ともに約20以上の連が出場。最終日の18時からは地元の小学生や幼稚園・保育園児たちによる「子供阿波踊り大会」も行われる。

 開催時間は、ほおずき市=17時30分~22時、阿波踊り大会=19時~21時(子供阿波踊り大会は30日18時~19時)。

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