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セブン-イレブン、国内店舗数2万店を突破 国内小売業として初

セブン-イレブンが国内小売業として初めて国内店舗数2万店を突破した

セブン-イレブンが国内小売業として初めて国内店舗数2万店を突破した

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 セブン-イレブン・ジャパン(千代田区二番町)が1月31日、セブン-イレブン国内店舗数が2万33店舗に達したことを発表した。2万店を突破したのは国内で展開する小売業において初。

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 1974(昭和49)年5月に江東区に第1号店となるセブン-イレブン豊洲店が開店して43年。出店エリアを拡大し、店舗数は1976(昭和51)年5月に100店舗、1980(昭和55)年11月に1000店舗、2003年に1万店舗を突破。同日、1都1道2府21県に54店舗をオープンし、2万店を超えた。

 セブン-イレブンは現在、沖縄県を除く全国46都道府県に出店。沖縄県には2019年度をめどに出店することを決定しており、これにより日本全国47都道府県への出店を達成する。

 2万店突破について同社は「生活インフラとしてのさらなる進化を目指す」としている。

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