四ツ谷駅前から続く飲食店街「しんみち通り」の中ほどに7月8日、中華ダイニング「Chinese Dining 逸品入魂」(新宿区四谷1、TEL 03-3357-4560)がオープンした。
店舗面積は20坪。店内は白を基調とした落ち着いた雰囲気に仕上げ、総席数は32席。同店はバリ島・クタ地区に2005年にオープンした中華料理店の2号店で、日本初出店となる。バリの1号店はバリ駐在の日本人を中心に観光客からの人気も高く、ガイドブックに掲載されたことも。
「バリ店のメニューを進化させた」(店長の荒谷さん)というメニューは前菜や炒め物、揚げ物、蒸し物、飲茶に加え、「フカヒレの煮こごり」(500円)や「フカヒレの姿煮小鉢」(1,280円)などの本格的なフカヒレ料理まで豊富に取りそろえた。アルコールメニューはビールや焼酎、日本酒、ワイン、中国酒、ウイスキーなど50種類以上を提供する。
「中華屋のレバニラ刺身」(500円)、「逸品入魂サラダ」(750円)、「葡萄ソースの酢豚」(790円)、「海老のフリット マンゴー風味のマヨソース」(830円)、「塩麻婆豆腐」(800円)の5品は「特にお薦め」(荒谷さん)。客単価は、ランチ=約800円、ディナー=約3,500円。
営業時間は、ランチ=11時30分~14時30分(ラストオーダー)、ディナー=17時~22時30分(ラストオーダー)。日曜定休。
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