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アトレ四谷そよぎ広場で「インフィオラータ」展示 花絵づくりパフォーマンスも

花びらで絵を描く「インフィオラータ」

花びらで絵を描く「インフィオラータ」

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 アトレ四谷(新宿区四谷1)そよぎ広場で3月29日から、花びらで絵を描く「インフィオラータ」が展示される。

「東京インフィオラータ」 制作の様子

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 主催は一般社団法人「花絵文化協会」。「東京インフィオラータ」は、都内を中心とした首都圏各所で行われる花の祭典。「インフォラータ」の意味は、イタリア語で「花をまく」に由来する。

 広場には、「桜」をテーマに約3メートル四方の床置き花絵を展示。「全て生花で制作し、6色のカーネーションの花びらを使って、色鮮やかに桜が舞う四谷の街を、電車が駆け抜けるデザインに仕上げる」という。

 アトレ四谷店営業部の黒木央さんは「当イベントをアトレ四谷で開くのは、ガーデンテラス紀尾井町からの誘いがきっかけ。四谷地域のお客さまのコロナ禍による閉塞感を、インフィオラータで少しでも解消できればと思い開く。ガーデンテラス紀尾井町と合同開催しているので、ぜひ四谷を散歩がてら見に来ていただければ」と話す。

 29日8時~14時には、インフィオラータ専門スタッフが花絵づくりのパフォーマンスイベントを行う。同日、東京ガーデンテラス紀尾井町(千代田区紀尾井町)紀尾井テラス2階・ 紀尾井プラザ「成城石井」前でもインフィオラータを展示する。

 観覧無料。4月2日まで。

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