「塩つけ麺 灯花」(新宿区四谷2)が8月28日、2年ぶりに復活、新規出店した。創業地の店舗も「手もみ中華そば麦の花」から「貝だしラーメン専門店 SALT AIR」(新宿区荒木町)として8月12日にリニューアルした。
荒木町で2012(平成24)年に川瀬裕也さんが創業し「塩」の人気ブランドとなった「灯花」が「太陽のトマト麺」跡に復活、「灯花」の系列店は「鯛塩そば 灯花 本店」(新宿区舟町)、「京紫灯花繚乱」(新宿区四谷4)と合わせ四谷・荒木町エリアで4店舗となる。
「塩つけ麺 灯花」メニューは「淡麗 塩つけ麺」「ブラック中華そば 太麺」(以上800円)、「芳醇(ほうじゅん) 醤油(しょうゆ)つけ麺」(820円)、「昔ながらの中華そば」(780円)。特製トッピング(焼豚3枚、メンマ増量、味玉1個)は追加200円。「濃厚魚介つけ麺」「鶏塩そば」は9月中旬から発売予定。
「貝だしラーメン専門店 SALT AIR」メニューは「ハマグリ・あさり・ホタテの貝だしラーメン」(800円)。つけ麺にも対応する。
席数は、灯花=カウンター13席、SALT AIR=カウンター5席。
営業時間は灯花=11時~21時、SALT AIR=18時~翌2時30分。SALT AIRは木曜・日曜定休。