台湾・中華カフェ「フジ コミュニケーション」(新宿区水道町、TEL03-5579-2712)が3月28日、江戸川橋地蔵通り沿いの2階に開店した。
「水餃子を楽しむ平日ランチセット」は店自慢の「水餃子(4個)」「マーガオ鶏スープ」に好きな主菜を選ぶ。「魯肉飯(ルーローハン)セット」「葱油鶏飯(ソンユーチーハン)セット」(以上850円)、「台湾式炸醤麺(タイワンマゼメン)セット」(900円)、「排骨飯(パイコーハン)セット」「排骨乾麺(パイコーマゼメン)セット」(以上950円)など。ランチセットには「搾菜涼豆腐(ザーサイヤッコ)」(追加200円)、「エビアゲワンタン4個」(追加400円)なども付けられる。
夜のメニューは豚肉やマーガオの水ギョーザ(焼きギョーザも可)をはじめ、小皿料理(400円)、一品料理、台湾の飯や麺などを広く提供する(価格は全て税別)。
「台北中を食べ歩き、水ギョーザこそシンプルながら深い物だと知り、何度も試作を重ね、ようやく完成した水ギョーザをメインに、台湾調味料・スパイスを使ったストリートフードを楽しんでもらいたい」と共同代表の近藤喬哉さん。
席数は、カウンター7席、テーブル席が4人掛け2卓・2人掛け4卓の計23席。
営業時間は、11時30分~14時30分、17時~23時。月曜定休。