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ライフスタイル店「アコメヤ トウキョウ」が神楽坂ラカグを業態変更

「AKOMEYA TOKYO in la kagu(アコメヤ トウキョウ イン ラカグ)」店舗入り口外観

「AKOMEYA TOKYO in la kagu(アコメヤ トウキョウ イン ラカグ)」店舗入り口外観

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 ライフスタイルショップ「AKOMEYA TOKYO(アコメヤ トウキョウ)」の旗艦店「AKOMEYA TOKYO in la kagu(アコメヤ トウキョウ イン ラカグ)」(新宿区矢来町)が3月30日、オープンした。運営はサザビーリーグ(渋谷区千駄ヶ谷)。「la kagu(ラカグ)」から業態変更した。

オープン告知サイン

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 新店では、「お福分けのこころ」をコンセプトに、米や「こだわり」の調味料・食品のほか、器や調理道具、ビューティーケアといった雑貨を販売する。米の売り場では日本各地から厳選した約20種の米を量り売りし、好みの分づきに合わせた精米も行う。

 飲食スペースでは、これまで銀座本店のみで展開していた「AKOMEYA厨房(ちゅうぼう)」と、初のカフェ業態「AKOMEYA茶屋」を展開。1638年から380年以上続く熊本の老舗「白玉屋新三郎」による新業態カフェ「Shiratama Salon 新三郎」では、これまで九州でしか食べられなかったという白玉が味わえる。

 2階は「センスを磨く暮らしの習い事」をキーワードに、イベントやワークショップ、新潮社による作家のトークショーなどを行うスペース「soko」を設ける。

 そのほか、旗艦店限定のパッケージ商品として「豆樽(だる)」(2,700円)、「アコメヤの出汁焼きあご5P」(518円)、かや生地ふきん(540円)を販売する。オープン限定商品として、アコメヤ トウキョウの人気商品を詰めた数量限定のお福分け箱なども販売する。

 営業時間は11時~20時30分(厨房=11時~15時30分、17時30分~22時、茶屋=8時~22時、Shiratama Salon 新三郎=11時~20時30分)。

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