四ツ谷駅間近、新宿通りに面した「ホテル京阪 東京四谷」(新宿区四谷1)が12月21日、旧「三井ガーデンホテル四谷」からリブランドオープンした。
ホテル京阪(大阪市)は主要都市の駅前立地を中心に多店舗化を進めており、今回の出店で関東エリア3店舗目、全国で13店舗目となる。2020年には全国で15店舗超の直営ホテル運営を目指している。
ホテルコンセプトは四ツ谷駅から徒歩3分の立地を生かした「ちょうどいい」ホテル。フロントには自動チェックイン・アウト機を導入し宿泊特化型のホテルとし、東京観光やビジネスの拠点として国内外の幅広い利用を想定する。
1階の「ピッツァ サルヴァトーレ クオモ 四谷」、地下1階の「ステーキ ザ ファースト 四谷」は引き続き営業し、朝食は「ピッツァ サルヴァトーレ クオモ 四谷」で「モーニング和洋ブッフェ」を用意する。
ホテル施設は地上11階、地下1階。シングルルーム104室、ツインルーム17室、全121室を用意する。チェックインは15時、チェックアウトは11時。