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四谷・荒木町に「天ぷらダイニング」 カジュアルでおしゃれをモットーに

糸井勇一オーナー

糸井勇一オーナー

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 四谷・荒木町の杉大門通りに4月30日、「天ぷらDining ITOI」(新宿区舟町、TEL 03-3351-5655)がオープンした。席数は、カウンター10席、テーブル20席。

同店外観

 「カジュアルでおしゃれな天ぷら屋さん」がコンセプト。「天ぷらというと高級なイメージを持たれがちだが、若い人たちにも食べてもらえるようリーズナブルにやっている」とオーナーの糸井勇一さん。長らく和食の世界にいたが、ピアスやヒゲ、破れたジーンズなどのおしゃれを禁じられることを窮屈に感じ、独立を目指した。

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 「もちろん伝統の大切さも理解している。その上で、もう少し違う価値観でやってみたかった。自分の好きな空間と音楽で、お客さんをもてなしたい」と意気込みを見せる。和食の中から「天ぷら」を選んだのは、懐石料理の修業時代、大将に「お前、天ぷら揚げるのうまいよな」と褒められことが、ずっと頭の片隅にあったからだという。

 主なメニューは、「パクチーと海老のかき揚げ」(680円)、「紅しょうがのかき揚げ」(480円)、「ニンニクの天ぷら カレー塩」(380円)など。変わり種だが評判はいいという。「本日の天ぷら盛り合わせ」(900円)は、魚介肉系3種と野菜3種。アラカルトの他、コースも3種類(1,800円、3,000円、4,000円)用意する。

 ドリンクメニューは、生ビール(600円)、グラスワイン(550円)、ボトルワイン(スパークリング3,000円、赤・白3,800円)、焼酎、ウイスキーなど。日本酒(グラス中500円、大640円)は、新潟の地酒を中心に取りそろえる。

 「時間をかけて店舗を探して、荒木町の街とこの物件にビビッときた。和食の概念を取り払うため、内装はブルックリンの街やカフェのイメージ。気軽に楽しんでもらいたい」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は17時~24時。日曜定休。

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