
市ケ谷経済新聞の2025年・上半期PV(ページビュー)ランキングは、「神楽坂に古民家イタリアン『洋食堂 葡萄』 選べるコースを売りに」が1位になった。
2位 九段南に「横浜家系 てつ家」 家系元祖の店などで14年修業の店主が独立
ランキングは今年1月1日から6月30日までに配信した「ヘッドラインニュース」のPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 神楽坂に古民家イタリアン「洋食堂 葡萄」 選べるコースを売りに(3/14)
2. 九段南に「横浜家系 てつ家」 家系元祖の店などで14年修業の店主が独立(6/9)
3. 市谷にジンギスカン専門店「市ヶ谷の羊」 厚切りラム肉を特注鍋で焼く(2/12)
4. 神楽坂に「アテロ」 うまみにフォーカスしたフレンチ提供(3/19)
5. 西五軒町に「鰻次郎 神楽坂」 東京初出店、手土産「鰻おむすび」提案(1/24)
6. 飯田橋に「焼肉こじま離れ」 黒毛和牛ハンバーグや焼き肉を売りに(1/20)
7. 神楽坂に一口サイズのクロワッサン菓子店「ベビクロ」 カフェ業態で新挑戦(2/19)
8. 神楽坂にすし店「神楽坂 しん」 経験40年超のすし職人が腕振るう(2/5)
9. 神楽坂におでんとレモンサワーの店「だしと檸檬」(1/17)
10. 神楽坂に食品店「夢マルシェ」 居酒屋経営の夫婦が全国の生産者から仕入れ(2/26)
1位の「洋食堂 葡萄」は、2020年に中野にオープンした店の姉妹店。予約が取りにくい状況が続いたことから、神楽坂店を開くことにしたという。2位以降は、飲食店オープンの記事が注目を集めた結果となった。
市ケ谷経済新聞は今後も「まちの記録係」として、神楽坂を拠点に飯田橋、九段下、市ケ谷、四谷、半蔵門、麹町、曙橋など地域の身近なニュースやハッピーな話題をいち早く届けていきたい。