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世界同時開催のフレンチ店イベント、神楽坂や四ツ谷から4店が参加

同イベントに参加する「オテル・ドゥ・ミクニ」

同イベントに参加する「オテル・ドゥ・ミクニ」

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 3月19日に世界同時開催される「グード・フランス」に、神楽坂や市ケ谷、四ツ谷など広域市ケ谷圏から4店が参加する。

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 「グード・フランス」は、フランスを代表するシェフ、アラン・デュカスさんとフランス外務・国際開発省の提唱で企画されたフランスの美食文化を祝うイベント。世界各地のレストランが自国料理の伝統や文化を自由に取り入れ、意匠を凝らした限定コース料理を提供する。

 第1回となる同イベント。参加店舗は世界150カ国、1500店以上に上り、参加者の中にはポール・ボキューズ(フランス)をはじめ、レイモン・ブラン(イギリス)、トーマス・ケラー(アメリカ)、三國清三(日本)、ポール・ペレ(中国)、ジョエル・ロビュション(フランス)、などの著名なシェフが名を連ねる。

 日本からは全国各地61店のレストランが参加。広域市ケ谷圏では、ラ・ブラスリー(新宿区市谷船河原町、TEL 03-5206-2741)、シェ・オリビエ(千代田区九段南、TEL 03-6268-9933)、ルグドゥノム・ブション・リヨネ(新宿区神楽坂4、TEL 03-6426-1201)、オテル・ドゥ・ミクニ(新宿区若葉1、TEL 03-3351-3810)が参加する。

 日本国内の参加店舗はフランス観光開発機構のホームページから確認できる。

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