プロダクト成長のための新しいユーザー理解手法「インサイトマネジメント」を実現する「Centou」の開発・提供を行う株式会社alma（本社：東京都目黒区、代表取締役社長：斎藤孝俊、以下「alma」）は、ペルソナやカスタマージャーニーなどの成果物と、個別のインサイトデータ、議事録データを一気通貫で参照できる「レポート機能」をリリースしたことをお知らせいたします。

新機能「レポート機能」の概要
「Centou」は、ユーザーインタビューやヒアリングなどから、ユーザーインサイトを分析・蓄積・活用まで一貫して行える、日本初のインサイトマネジメントクラウドです。

これまで、スタートアップから大手企業など、多くの企業にご活用いただき、ご利用いただいた企業では、売上2倍成長、3ヶ月での新規事業立ち上げ、分析効率5倍など、「ユーザー理解をキレイゴトで終わらせない、成果につながる新しいユーザー理解の方法」として、大きな成果を上げてきました。

この度、さらに「チームの誰もがインサイトドリブンな意思決定ができる」ことを目指し、ペルソナやカスタマージャーニーマップと、根拠となるローデータ（ユーザーインタビューや商談などの議事録データ）を、自由に行き来できる「レポート機能」をリリースいたしました。




Centouを利用いただく方は、自社内のインサイトデータを活用して、ペルソナやジャーニーマップを作成することが可能になります。

そして、ペルソナやカスタマージャーニーといった「レポートデータ」と、それぞれの「インサイトデータ」、根拠となる「ローデータ」など複数のデータ間をスムーズに行き来することができます。

本機能により、「このペルソナって、本当...？」といったこれまでのペルソナやカスタマージャーニーが抱えていた課題を解決いたします。

これまでのペルソナやカスタマージャーニーの問題点を解決
ペルソナやジャーニーマップといった成果物は、チームの認識をそろえる手段として、プロダクト開発や新規事業、マーケティングなど、さまざま場面で使われるようになりました。

一方で、これらのペルソナやジャーニーマップは、チームで運用するためには多くの問題を抱えていました。




- 記載されている内容の真偽を確かめづらく、納得感・意思決定スピードが下がる
- さまざまなチームで似たようなペルソナ等が作成されて、車輪の再発明が繰り返される
- 企業やチームの都合に合わせた、恣意的な内容のアウトプットができてしまう
- 担当者が変わるたびに、新しいアウトプットができ、データに一貫性がない

Centouが提供する「レポート機能」ではこれらの問題点を解決し、より事業成果につながるアウトプットづくりを実現することができます。




インサイトマネジメントSaaS「Centou」とは
「Centou」は、ユーザーインタビューや顧客サポートなどで得られたユーザーインサイトを分析・管理する、日本初のインサイトマネジメントクラウドです。




「Centou」によって、各所に散らばっていたユーザーヒアリング情報をインサイトデータとして統合し、バラバラな解釈から解放され、俯瞰的なユーザー理解ができるようになります。

まるで、自社だけの「ユーザーインサイトの地図」を描くように、これまで各人の頭の中にあったインサイトを、データベース化し、可視化・共有することが可能になります。



また、あいまいで、解釈がブレやすい「ユーザーインサイト」を、徹底的にチームで共有しやすく、扱いやすいようにCentouは設計されています。

インサイトから根拠となる議事録、レポートからインサイトなど、あらゆるデータ間を参照しやすくつなげることで、事業を成長させる意思決定のためにに必要なインサイトデータを瞬時に得ることができます。



ご利用いただいた企業では、売上2倍成長、3ヶ月での新規事業立ち上げ、分析効率5倍など、「ユーザー理解をキレイゴトで終わらせない、事業成長に直結する、新しいユーザー理解の方法」として、大きな成果を上げております。

■ Centouのサービス詳細やお問い合わせはこちら
https://centou.jp

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■ 株式会社almaについて
”DESIGN for ALL”をミッションに2018年に創業。すべての人が「デザイン」を扱えるような未来を目指して、企業内のデザインの裏側を発信・活用できるサービスCocoda、インサイトマネジメントサービスCentou、ブランドマネジメントサービスBrandateをはじめ、さまざまなプロダクトを通して実験を繰り返す企業です。

コーポレートサイト：https://alma-inc.co.jp/