東京おもちゃ美術館で舞台製作発表-勝村政信さんらが出席

舞台「ビリーバー」の製作発表会見に出席した勝村政信さん、草刈民代さん、川平慈英さん。

舞台「ビリーバー」の製作発表会見に出席した勝村政信さん、草刈民代さん、川平慈英さん。

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 東京おもちゃ美術館(新宿区四谷4)で7月20日、舞台「ビリーバー」の製作発表会見が開かれ、勝村政信さんをはじめとする出演陣が出席した。

 「ビリーバー」は、アメリカの劇作家、リー・カルチェイムさんの最新作で、サンタクロースを信じる男とその妻、息子たちの悲しくも心温まる物語。会見には、演出・上演台本を手がける鈴木勝秀さんをはじめ、父ハワード役の勝村政信さん、息子スティーブ役の風間俊介さん、妻モーリン役の草刈民代さん、牧師やウエートレス、大統領、神様まで20役を演じ分ける役どころを演じる川平慈英さんが出席した。

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 勝村さんと20年ぶりの仕事になるという鈴木さんは「お客さんにも想像力を使ってもらい、舞台もシンプルなものにしていろいろと遊んでいこうと思っている」と話し、勝村さんは「信じるものがどれだけ大切かという作品。みんなが信じたから日本代表が決勝トーナメントへも行けた。僕のワールドカップはまだ終わっていません。締めくくりのつもりで」とサッカーW杯を引き合いに出し、作品をアピールした。

 27歳にして9歳の少年を演じる風間さんは「9歳児を演じるというよりも、子どもがいろんなものを見ていて、どう感じていているかを表現したい」、草刈さんは「普通の人の役をやったことがないので楽しみ」と話し、自身初の1人20役を演じる川平さんは「あまり気負わず、遊びながら、アイデアを出しながら、舞台のいい歯車になれるように頑張りたい」と意気込みを語った。

 公演期間は9月3日~12日(世田谷パブリックシアター)。大阪・福岡・仙台での地方公演も決定している。料金はS席=7,800円、A席=6,000円。

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