市ケ谷経済新聞の2023年・年間PV(ページビュー)ランキングは「飯田橋に「生搾りモンブラン」専門店 マロンクリームを搾る体験メニューも」が1位になった。
2位 飯田橋に「中華そば 辻」 創業46年で閉店した「びぜん亭」の味を受け継ぐ
ランキングは今年1月1日から12月14日までに配信した「ヘッドラインニュース」のページビュー(PV)を集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1.飯田橋に「生搾りモンブラン」専門店 マロンクリームを搾る体験メニューも(8/23)
2.飯田橋に「中華そば 辻」 創業46年で閉店した「びぜん亭」の味を受け継ぐ(6/14)
3.神楽坂に「リタ アフォガート トウキョウ」 イタリアのバールを再現(11/20)
4.赤城神社で例大祭 6年ぶりの宮みこし渡御も(9/8)
5.四谷に「元祖Bistroひつじや」が復活オープン 羊肉料理など50種超(6/19)
6.神楽坂にカレーパンとチャイ専門店「スパイシア」 インドスパイス調合(2/24)
7.飯田橋に「讃岐ブルース」 細麺の讃岐うどんを主力に(9/11)
8.神楽坂にフレンチ「レ・クラ バイ レクスキ」 まき焼きのコース料理提供(10/18)
9.かき氷店「サクラ咲」、牛込神楽坂に期間限定店 フルーツソースかけ放題(7/4)
10.夏の風物詩「神楽坂まつり」 4年ぶり復活へ(7/19)
1位の「生搾りモンブラン」専門店はJR飯田橋駅前に店を構える。1階のカウンターテーブルにはマロンクリームの搾り器を設置し、目の前でモンブランを仕上げる様子が見られるようにしたほか、客がマロンクリームを搾ることができる体験メニューも用意。
2位は「中華そば 辻」。創業46年で閉店した飯田橋のラーメン店「びぜん亭」の公認継承店。3位は「リタ アフォガート トウキョウ」。脱サラしてバリスタとなった店主の松嶋さんが「イタリアで食べたアフォガートを日本で広めたい」と構えたアフォガート専門店。5位の「元祖Bistroひつじや」は、代々木で30年以上の歴史を持つ羊肉料理専門店が四谷に復活オープンした記事。
飲食店記事のほか、「赤城神社例大祭」(4位)や「神楽坂まつり」(10位)、「筑土八幡神社例大祭」(12位)など地域の恒例行事に関する記事も上位にランクインした。
今年も残すところ約2週間。市ケ谷経済新聞は来年も「まちの記録係」として、市ケ谷、四谷、九段下、飯田橋、神楽坂、半蔵門、麹町、曙橋など地域の身近なニュースやハッピーな話題を届けていきたい。