見る・遊ぶ 買う 暮らす・働く

神楽坂の器専門店「器と工藝 コハルアン」が11周年

神楽坂「器と工藝 コハルアン」店主のはるやまひろたかさん

神楽坂「器と工藝 コハルアン」店主のはるやまひろたかさん

  • 39

  •  

 神楽坂の器専門店「器と工藝 コハルアン」(新宿区矢来町、TEL 03-3235-7758)が9月13日で11周年を迎えた。当初は「神楽坂 暮らす。」の店名で始まり、2018(平成30)年3月1日に「コハルアン」へ改称した。

神楽坂「器と工藝 コハルアン」の店内

[広告]

 店主のはるやまひろたかさんは「開店してから11年がたち、神楽坂は人の流れが変わったように感じる。前は今風の店は無く、普通の商店街の端っこという感じだったが、プリン専門店の『アチョ』や『カモメブックス』、新潮社の倉庫だったところに『ラカグ』ができるなど街の様子が変わり、神楽坂下だけでなく上まで人が来るようになってきたことが大きい。お客さまの層も地元に住む人がフラッと来るような場所が、今は外国人や地方から足を運ぶ人が多くなり幅広い方々に来店いただけるようにもなった」と振り返る。

 「神楽坂 暮らす。」から「コハルアン」へ改名した背景は、代官山時代から使っている「代官山 暮らす。」をそのまま使っていたため、今の自分のやりたいこと・ポジションに合うように変更したという。店名の由来は「はるやまが地方に行って、小さな窯元や小さな工房を回って手仕事を集めてきて販売する店なので『はるやまが小さく営む庵』という意味で『コハルアン』にした」と話す。

 扱っているものは、人の手で作られたもの、人の意志が感じられるような手仕事による作品。中でも器に特化しているのは「食事は日々必ず食べないと生きていけないので、コンビニやスーパーで買ってきた総菜でも自分好みの器に盛って、食事の時間を大事にするため」という。

 「コロナ禍で今は難しい状況だが、旅をして何かを見つけていくというのは今後も変わらずやっていく。今まで日本の全国を旅して地域性に注目して作品を選び、器を集めてきた。東京の人が知らないような個人でやっている工房や窯元があるので、微力ながら皆さんへ紹介していきたい」と意気込みを見せる。

 営業時間は12時~18時(日曜・祝日)。月曜・火曜・水曜定休。

週刊みんなの経済新聞 ハッピーニュースアワー
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース