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麹町に「鮨 新波」 カウンター前に8Kモニター、四季を感じる店目指す

店内の様子。樹齢400年のヒノキの一枚板カウンターと、その前に設置された8Kモニター

店内の様子。樹齢400年のヒノキの一枚板カウンターと、その前に設置された8Kモニター

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 麹町に11月1日、「鮨(すし) 新波(しんぱ)」(千代田区麹町4、TEL 03-3264-2858)がオープンした。カウンター=10席、個室=7席(1日1組限定)。

麹町「鮨 新波」大将の今野健一さん

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 店主で大将の今野健一さんは、日本橋や赤坂などで30年以上のすし職人の経歴を持つ。今野さんは「当店は伝統的な江戸前ずしを軸に、四季折々の素材の味を生かす一品を提供している。店名の由来は、すし文化の伝統を受け継ぎながらも、新しい波を起こしていきたいという思いから。隠れ家のような当店で、都会の喧騒(けんそう)を忘れ特別な時間を過ごしていただければ」と話す。

 武家屋敷として栄えてきた麹町の風情を踏まえた店内は、瓦や木を取り入れた和モダンな印象に仕上げた。樹齢400年のヒノキの一枚板カウンターと、その前に設置された8Kモニターが特徴だという。「大きい看板は出しておらず、大通りから一本小路を入った場所にある。食事だけでなく、目で見ても四季を楽しんでいただきたいという思いから、すしカウンター前のモニターで季節ごとの風景などの映像を流している。すし屋では珍しい光景かもしれないが、空間も含めた五感を通して、特別な時間を提供したいという思いから試みた」とも。

 料理は握りや造りなどを含む、おまかせ(2万円~)のみ。「毎朝私自身が魚を仕入れに行き、四季折々の食材の良さを最大限に引き出すすしを追求している。コースはおまかせで、その時々の素材を生かした内容を提供しているが、中でも特大の車エビの握りなどは、その大きさと味に驚かれる。素材の目利きはもちろん、すしの甘だれや歯応えのあるかんぴょうなども手間暇掛けて仕込んでいる」と今野さん。

 「個室も用意しており、大切な方や家族とのプライベートな食事にも対応できる。すし職人のケータリングも承っているので、いろいろなシーンで利用していただければ。地域の方やお客さまに愛される店になりたい。季節ごとの食材のほか、希少性の高い魚も仕入れているので来る度に新しい発見があるはず。ぜひ足を運んでいただければ」と笑顔を見せる。

 営業時間は16時~23時。日曜・祝日定休。

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