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飯田橋に3カ月限定ラーメン店「あじさい」 透き通った豚骨魚介スープを売りに

湯切りする店主の小豆畑さん

湯切りする店主の小豆畑さん

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 飯田橋に9月1日、3カ月間限定のラーメン店「あじさい」(千代田区飯田橋4、TEL 090‐2304‐4599)がオープンした。濃厚魚介豚骨つけ麺「つじ田」が発足した「Take a chance」プロジェクトの一環。

「あじさい」の塩ラーメン

 店主は、「つじ田」で15年修業してきた小豆畑敬(あずはた・たかし)さん。今回の期間限定独立店オープンに向け、自分のラーメンの味を追求してきた。「つじ田」は7月、ユーチューブチャンネルを開設。同チャンネルでは、同プロジェクトで小豆畑さんが独立に向けて奮闘する姿を見ることができる。

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 幼少期よりラーメンに慣れ親しみ、年間500杯のラーメンを食べていた過去を持つ小豆畑さんは10年ほど前から、「自分の店を持ちたい」と独立を考えるようになった。今回の限定独立店の後も、将来自分の店を持つことを考えている。「『ごちそうさま、おいしかったよ』とお客さんに言われる時が一番うれしい」と言う。

 ラーメンに対する思いについて、小豆畑さんは「私が今食べたいラーメンを作った。梅雨の時期にきれいに咲くアジサイが、みんなの気持ちを和やかにしてくれるように、いろいろ大変なことがある中でも、あじさいのラーメンを食べてほっとした気持ちになってほしい」と話す。

 メニューは塩ラーメン、しょうゆラーメン(以上800円)をはじめ、塩チャーシュー麺、しょうゆチャーシュー麺(以上1,000円)などを用意。味のバランスを研究したというラーメンは、飛魚煮干や貝柱などを使った透き通った豚骨魚介ベースのスープと、それに絡む中細麺。店内は8席のカウンターを備え、厨房も見渡せるため、ラーメンの調理工程も見ることができる。

 営業時間は11時~15時、17時~21時(土曜は11時~17時)。日曜定休。