神楽坂上にタイ・チェンマイから日本に初上陸した「AKHA AMA COFFEE ROASTERS TOKYO(アカアマコーヒー)」(新宿区赤城元町1)がオープンして間もなく3週間がたつ。運営は「地球を旅するCAFE」(新宿区高田馬場2)。
「アカアマコーヒー」は2010(平成22)年にタイ・チェンマイでオープンしたコーヒー店。「アカ」はタイ北部の山岳地帯に住む少数民族 アカ族の「アカ」、「アマ」は現地の言葉でお母さんの意味。アカ族の村で無農薬・手摘みで作られるコーヒー豆を使い、チェンマイで3店舗を展開する人気店。
メニューはエスプレッソ(400円)とエスプレッソを使った「エスプレッソマキアート」(480円)、「アメリカーノ」(460円)、「フラットホワイト」(580円)、「カフェモカ」(600円)、「タイスタイルアイスコーヒー」(620円)など。「ハンドドリップコーヒー」(580円)は浅いり・中いり・深いりを選べる。
店内ではアカアマコーヒー豆を販売、今後はネットショップも開店予定。席数はカウンター10席、テーブル6席。テークアウトにも対応する。
営業時間は8時~19時(土曜・日曜・祝日は10時~)。月曜定休。