ダイゴインターナショナル(中央区)が運営する韓国料理店「醍醐(だいご) 神楽坂店」(新宿区神楽坂4、TEL 03-3268-4129)が4月14日、リニューアルオープンに併せて人気メニューの1つである「つけ麺」の新商品を完成させた。
同店の「つけ麺」は「構想5年の末出来上がった自信作」(同社)で、和牛のバラ骨や牛ゲンコツ、鶏がらなどを使用したスープに自家製コチュジャンや韓国唐辛子を加えた「辛つけ麺」(800円)と、魚粉を加えた「二代目辛つけ麺」(800円)の2種類を提供してきた。
今回登場した新商品「三代目つけ麺」(800円)は、魚介のうまみを凝縮させたスープを加え、これまでの2品とは正反対に辛くない「つけ麺」に仕上げたのが特徴。同商品は同社が運営する6店舗のうち神楽坂店のみで提供する限定メニューとなる。
同店はビルの1階と地下1階に入居しており、今回のリニューアルでは1階カウンター席のレイアウトを変更、席数を12席から16席に増やした。同社担当者は「これまでの韓国料理を前面に押し出すスタイルから、気軽に入ることができ、気軽に食事を楽しめる店にコンセプトを変更。定食屋のような店を目指したメニュー構成に仕上げた」と話す。
営業時間は11時30分~22時30分(日曜・祝日は21時まで)。
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