災害地域の母親に笑顔を-母の日ギフトの収益を活用する取り組み

母の日用ギフトの収益が災害地域の支援につながる「スマイルシード」

母の日用ギフトの収益が災害地域の支援につながる「スマイルシード」

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 国際協力や支援活動を行う神楽坂のNPO法人「ジェン」(新宿区揚場町)は4月1日より、母の日用ギフト「スマイルシーズ」(4,500円)の販売を100個限定で始めた。

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 「スマイルシーズ」は同法人オリジナルの「母の日」用ブーケで、収益の1部をスリランカへ届け、スリランカカレーの食材であるナスやトマト、オクラ、唐辛子などの野菜の種や果物の苗を購入するための費用に充てる。

 同法人は紛争や災害により厳しい生活を余儀なくされている地域での支援活動を行っており、スリランカで長引く内戦や津波の被害などの現状から、自分の母親だけでなくスリランカの母親たちにも「笑顔になってほしい、幸せになってほしい」との思いから同プロジェクトが企画された。

 同商品は全国への配送が可能。申し込みはファクスとメールで受け付けており、受付期間は今月30日まで(無くなり次第終了)。

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