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雪印乳業、「バターの品薄」を説明−原因は海外製品の需給バランス
雪印乳業(新宿区本塩町)は4月16日、「バターの品薄」状態について同社サイト内にてリリースを行った。
同社広報によるとバターの品薄は昨年末頃より続いていたが、最近になり「欠品となっている店頭がある」との報告や「なぜ少ないのか」との問い合わせが殺到。今回の公式リリースに踏み切ったという。
同社は現状の背景として、海外の酪農生産と乳製品市場が大きく関わっていることを説明。近年、新興国などでの乳製品の需要が増加してきているが、干ばつや熱波などさまざまな原因により輸出の供給が減少。これにより日本への輸入量も減少し、国産品への関心が高まり急激に需要が増加した。結果、今回の「バター品薄」の状況に。
以前の状況に戻る見通しついては「変動要素や気象要因が大きいため、明言できない」と説明。酪農生産者へは増産の依頼をしており、同社としても計画的に増産に向けて取り組んでいくという。
今月に入り「価格の優等生」とも評される牛乳が1978年以来30年ぶりとなる値上げを行うなど、小麦を原料とする食品や油、ビールなどの生活に身近な食品の値上げが相次いでいる。
森永乳業や明治乳業ら大手各社も乳製品の値上げの発表を行っているが、同社も飼料価格の高騰や原油高による包装資材や運送費のコストアップの影響から5月1日出荷分よりバター8品と国産ナチュラルチーズ13品、ギフト5品の価格改定を発表している。
雪印乳業クッキー発祥の店「泉屋東京店」のホワイトデー、すでに完売商品も(市ケ谷経済新聞)四谷に味噌ラーメンの新行列店「北の大草原」−道産子も支持(市ケ谷経済新聞)東京「たい焼き」御三家、四谷「わかば」に年初から行列(市ケ谷経済新聞)「金のヨーグルト」三谷牧場が工房新設−生産強化で品薄解消へ(盛岡経済新聞)(2008-04-17)
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