経営・人材コンサルティングのワイキューブ(新宿区市谷八幡町)は3月31日、「ワイキューブ ストレス サーベイ」の販売を開始した。
同商品は、仕事におけるストレス状況を「10種類のストレッサー(ストレス要因)」に分類・数値化、ストレスを受けている現況を「ストレス耐性」と「現在かかっているストレスの強さ」との比較によって数値化。「ストレスはプレッシャーや挑戦意欲の裏返しともいえる存在であり、ゼロを目指すべきものではなく、各人にかかる強さを適度に自己管理することで効果的な能力開発に役立つもの」(同社)という見解から結果を分析する。
それぞれの分析結果は図表に表し、受診者と人事的管理者によるストレスマネジメントに、企業経営者や人事担当者が全社員の受診結果を把握することで、ストレス過多社員の早期発見やケア対策、社内環境整備の検討に役立てることが可能となる。
受診方法はウェブ受診かマークシート式の全100問で、料金は1人3,150円。同社は今年度の販売目標を100社としている。
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