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「パク森」15年、日本人向けカレー定着−雑誌掲載狙い「市ヶ谷」拠点に
市ヶ谷駅に近いカレーの人気店「パク森」(千代田区九段南4、TEL 03-5215-8560)が、誕生から15周年を迎えた。
同店は、プレーンカレールーとドライカレーが「合いがけ」され、1度に2つの味を楽しめるカレーとして、幅広い層から支持を受けている人気店。「日本人に合う」ことを目指したというカレー作りは、3日間かけてとった鶏と豚のスープに大量の野菜と果物を加えることで実現させた。同店は1993年に「市ヶ谷」で創業した。
店名について、オーナーの森さんは「パクパク食べてもりもり強くなるように」との思いから「パク森」と命名。市ヶ谷に1号店を構えたことについては「周辺に大手印刷会社や雑誌社などが多く、取り上げてもらえたら」との思いでこの地を選んだという。
森さんの思惑通り同店のカレーが雑誌で取り上げられることになり、以後はテレビ番組「TVチャンピオン」(テレビ東京系列)の「カレー職人選手権」第1回優勝をはじめ、さまざまなテレビのランキングでも上位に入る存在となり知名度も大きくアップ。昨年閉館した横濱カレーミュージアムでも殿堂入りを果たし、エスビー食品からレトルト商品も発売され人気を博すなど、全国区の味として定着している。
人気メニューは、スタンダードな「パク森カレー」(900円)。「野菜カレー」(900円)や大根が入った「大吉カレー」(950円)なども人気があるという。
市ヶ谷駅前店の営業時間は、11時15分〜15時、17時〜21時30分。日曜・祝日定休。現在は渋谷、大宮、小田原と店舗を拡大しており、「15周年を記念した企画も現在検討中」(森さん)という。
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