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閉校した小学校が今春「東京おもちゃ美術館」に−「一口館長」募集も
旧新宿区立四谷第四小学校(新宿区四谷4)内に今年4月20日、「東京おもちゃ美術館」がオープンする。
昨年春に閉校となり取り壊し予定だった同校舎は、住民らで運営することを条件に残すことが許可されたが、住民らだけでの運営は難しくNPO法人の誘致を検討。「おもちゃ美術館」(中野区、 昨年9月閉館)を運営していたNPO法人日本グッド・トイ委員会(中野区)は、新宿区の小学校で「おもちゃフォーラム」を開催した縁で、多くの地域住民たちからの要望が寄せられ同校舎への移転を決めた。
同美術館は「おもちゃを作る、遊ぶ、学ぶ、楽しむ」をスローガンに、実際に使用していた教室11室(延べ床面積1,200平方メートル)を使用し、国内はもとより海外100カ国、約15万点の玩具の所蔵や展示、手作りおもちゃの工房やプレーコーナーなどを設置。中野では展示しきれなかった玩具も多数展示する予定だという。
館内には、玩具の文化や歴史などの知識をもった「おもちゃ学芸員」や、シニアボランティアの「おもちゃドクター」らがおり、世代を超えた交流の場を目指す。
同法人は昨年4月1日から寄付金を募っており、募金者の名前を設立記念台帳とホームページ上に公開している。1万円以上の募金者は「一口館長」とし、館内の特設壁面の木札に名前を掲示、「一口館長証」と館長プレミアムチケット5枚を進呈。10万円以上の募金者は「一口名誉館長」とし、名前の掲示と入館フリーパスの「一口名誉館長証」、館長プレミアムチケット30枚を進呈する。
これまでの寄付金の総額は1千万円を超え、「一口館長」が500人を突破するなど、同取り組みへの関心の高さがうかがえる。寄付金の受け付けは2009年3月31日まで。寄付金は美術館設立基金の積み立てや館内の内装工事費、授乳室など子育て支援機能の環境整備、おもちゃ病院の開院、ボランティア養成機能の環境整備などの財源に充当される。
東京おもちゃ美術館NPO法人日本グッド・トイ委員会アンパンマンショップで原画を限定販売−やなせたかしさんサイン入り(市ケ谷経済新聞)(2008-01-08)
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