「カメラ日和学校」5期目に-猫・スカイツリーなど被写体テーマに開講

第5期受講生を募集中の「カメラ日和学校」では、猫を被写体とした講座も

第5期受講生を募集中の「カメラ日和学校」では、猫を被写体とした講座も

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 雑誌「カメラ日和」の制作などを手掛けるエチカ(新宿区南元町)が現在、9月から始まる「カメラ日和学校」第5期の受講生を募集している。

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 カメラ日和学校は2008年春、「カメラと写真をもっともっと楽しむための学校」として開校。「カメラ日和」で活躍するフォトグラファーや写真家を講師に迎え、写真を撮る講座や写真を使ったものづくりを行う講座など、「カメラ日和フォトスタジオ」(同)を中心に授業を行う東京校と京都や大阪などで行う関西校を拠点にさまざまな講座を開いている。

 今期は、子どもや赤ちゃん、猫、東京スカイツリーなど、「被写体をテーマに撮影する講座」を中心に、写真を使ったコラージュでの年賀状作りや写真の基礎を学ぶ講座などを展開。前回初めて開講し人気が高かったという、「猫」を被写体とし猫をかわいく撮るコツに特化した講座は猫カフェで開講。夜の撮影講座には、東京の新名所「東京スカイツリー」が新たに加わった。

 開講期間は9月~翌年7月までを1つの期とし、9月~翌年1月=前期講座、3月~7月=後期講座。講座は、通年で開催するコース、半期で開催するコース、1回で完結するコースなど期間、回数はさまざま。詳細はホームページで確認できる。

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