デザイン・ファイナンス・マーケティングの観点から企業価値最大化を支援する（エンゲージメントパートナー事業）株式会社KINOCOS（本社：東京都港区、代表取締役：木下 翔太、以下KINOCOS）がIPO支援を実施してきたグリーンモンスター株式会社（以下、グリーンモンスター / 本社：東京都渋谷区 / 代表取締役：小川 亮 / 証券コード：157A）が、2024年3月29日に東証グロース市場へ新規上場したことをお知らせいたします。




グリーンモンスターの概要


「株たす」「トウシカ」「FXなび」「暗号資産なび」など体験型投資学習アプリシリーズを運営。ユーザー体験に寄り添ったプロダクト開発を強みに、投資学習と金融教育と資産形成支援のオープン化と低価格化を目指しています。

この体験型投資学習アプリシリーズは、累計で700万インストールと、大変多くの方にご利用いただいております。このことから、グリーンモンスターは、モバイル及びデジタル市場データを業界初の統合データ AI プラットフォームで提供する米 data.aiが発表した、「Top Publisher Award 2023」の日本ファイナンスパブリッシャー部門においては、18位にランクインいたしました。

グリーンモンスターが目指すのは、「お金のための投資」という考えからステップアップし、投資を通じて「消費者から支援者へ」と人々と社会とのかかわり方を変えていくことです。社会の支援者としての投資家を増やすことで、起業家に対する挑戦とイノベーションの土壌を培い、日本の世界における新たなプレゼンス発揮の促進に貢献してまいります。


詳細に関しては以下の資料をご参考ください

＜事業計画及び成長可能性に関する説明資料＞
https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/20240328561829/

■企業情報（グリーンモンスター株式会社）
・会社名：グリーンモンスター株式会社
・代表者：代表取締役　小川　亮
・住所：〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1丁目3-8 第22SYビル
・事業内容：体験型投資学習コンテンツ事業、インターネットマーケティング事業、あったらいいなアプリ配信事業
・URL：https://greenmonster.co.jp/

KINOCOSによる主な支援の内容、及び結果


■主な支援内容
KINCOOSは、グリーンモンスターに対して、ロードショーにおける投資家とのコミュニケーションを円滑にする為、ロードショーのマテリアルの制作支援を実施いたしました。
単に資料のデザインを整えるだけでなく、事業の根幹部分を紐解き、マテリアルの整備を実施し、KINOCOS社内に在籍する元機関投資家（セルサイド・バイサイド）の視点を踏まえながら、フェアバリューの獲得に向けて伴走いたしました。

■結果
その結果、ロードショー後の仮条件は「920円～980円」となり、目論見書価格「920円」以上となる結果となりました。また、上場初日の初値は「1,700円」と個人投資家に対して適切なコニュニケーションを醸成しております。

KINOCOSに関して


■株式会社KINOCOSとは
上場企業・未上場企業合わせ200社以上の支援実績から独自に体系化したノウハウをもとに、デザイン・ファイナンス・マーケティングの観点から企業の強みを可視化・言語化し、企業価値の最大化を実現するエンゲージメントファームです。

■過去実績
KINOCOSは、2024年の上場企業のうち、2024年3月29日時点で上場承認が降りている企業のうち約17.9%にあたる5社の支援実績があり、昨年度上場し、上場後も株価を継続的に高めている株式会社Arent（5254）・株式会社笑美面（9237）なども支援しております。

■Arentの支援の詳細はこちら
https://note.com/kinocos/n/nde2d101136b2


■企業情報
・会社名：株式会社KINOCOS
・代表者：代表取締役　木下 翔太
・住所：〒107-0052東京都港区赤坂1-14-14第35興和ビル3階
・事業内容：デザイン・ファイナンス・マーケティングの観点から未上場企業・上場企業を問わず、企業価値最大化を目指すエンゲージメントパートナー事業
・URL：https://kinocos.com