「ペットと一緒の初詣」、年々需要高まる-ペットの「七五三」も

全国的にも数少ない「ペットと一緒の初詣」。写真は飼い主と一緒に祈願するペットの様子。

全国的にも数少ない「ペットと一緒の初詣」。写真は飼い主と一緒に祈願するペットの様子。

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 全国的にも数少ない「ペットと一緒の初詣」を執り行う市谷亀岡八幡宮(新宿区市谷八幡町)で現在、参列者の受け付けを行っている。

飼い主と一緒に参列したペット

 家族の一員であるペットと一緒に祈願をしたいという飼い主の声から始まった「ペットと一緒の初詣」は、2000年の開催以降年々参列者が増えており、今年1月の開催時には1週間ほどで定員に達し、追加開催を決定するも数日で定員に達する人気ぶり。昨年は犬や猫、イグアナ、ウサギなどを含め約300匹のペットと飼い主が参列した。

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 近年11月ごろから増え始めるという問い合わせが「今年は9月中旬ごろから入ってきている」(宮司の梶さん)といい、「週末の参加が難しいという方もおり、少しでも多くの方に来ていただけるように」(同)と平日開催の枠も設けた。

 開催日時は、1月10日・11日・12日・17日・18日=各日10時30分・12時30分・14時30分、1月19日・20日・21日=各日14時。各回とも先着20組。飼い主とともに行う祈願の儀式は、手水(ちょうず)から始まり、おはらい、祝詞、玉串の奉納、お清めまで人間同様の手順で行い、祈願後にお札を授与する。

 参列には事前予約が必要で、申し込みはメールとファクスで受け付けている。初穂料は、ペット1匹=3,000円、ペット3匹まで名入れ=5,000円。

 市谷亀岡八幡宮では遠方在住者や事情により参拝に来られない人のためにメールや郵送での申し込みも通年受け付けており、申込者には祈願したお札を郵送。初詣で以外にも「ペットの七五三」で訪れる参拝者の姿も見受けられる。

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