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新宿歴史博物館で「新宿風景」写真展 新宿の写真集も刊行

「新宿通り 昭和20年代後半(1950~1954)」(提供:新宿歴史博物館)

「新宿通り 昭和20年代後半(1950~1954)」(提供:新宿歴史博物館)

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 写真展「新宿風景 一枚の写真 そして未来へ」が現在、新宿歴史博物館(新宿区三栄町)で開かれている。

新宿歴史博物館エントランスサイン

 1871(明治4)年撮影の四谷門をはじめ、明治・大正・昭和・平成と、時代とともに大きく変貌してきた新宿を写した100枚の写真が展示されている。写真は、多くの人から同館に提供された写真のほか、博物館所蔵の写真・資料も展示する。

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 「写真は文字資料と異なり、その時々の事実がそのまま写し取られ、移りゆく時代とそこに生きた人々の息遣いが感じられる。記憶の中の新宿にタイムスリップしながら来るべき未来へ思いをはせてほしい」(同館)と呼び掛ける。

 関連企画として6月9日には新宿歴史博物館館長・橋口敏男さんと学ぶ新宿の歴史「写真で見る新宿の今と昔」、7月15日には法政大学大学院デザイン工学研究科兼任講師・稲葉佳子さんによる「歌舞伎町、もうひとつの戦後史-台湾人華僑を中心に-」(いずれも要予約)が行われる。

 併せて新宿歴史博物館開館30周年を記念し、写真集「新宿風景―明治・大正・昭和の記憶―」(2011年発行)の続編、「新宿風景Ⅱ 一枚の写真 そして未来へ」(1,000円)を3月に刊行した。

 開館時間は9時30分~17時30分(入館は17時まで)。第2・4月曜休館(祝日の場合は翌日)。観覧無料(常設展観覧券は一般=300円、小中学生=100円)。8月25日まで。

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