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江戸城外堀の再生考えるシンポジウム 地域の教育機関・企業・住民で未来を議論

2036年の外堀の姿を描いた「外濠四季絵巻」

2036年の外堀の姿を描いた「外濠四季絵巻」

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「地域から外濠の再生を考える」シンポジウムが3月25日、法政大学(千代田区富士見2)市ケ谷キャンパス、「薩●(さった)ホール」(●は土偏に垂)で、開催される。主催は外濠再生懇談会。

告知パンフレット

 都心の貴重な水辺空間である江戸城外堀の環境改善については近隣の町会や企業の関心が高まっている。「外濠再生懇談会」は外堀沿いに立地する法政大学と東京理科大学が中心となって設置し、住民・企業・教育機関など外堀近傍の関係者がこれからの外堀についての議論を共有してきた。

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 シンポジウムでは法政大学総長の田中優子さんと東京理科大学学長の松本洋一郎さんによる基調講演、法政大学教授の福井恒明さんによる講演会、外堀近傍の関係者によるパネルディスカッションなどが行われ、地域が考える外堀の将来像について討論する。

 シンポジウム参加者には、外堀に関わる関係者の行動規範としての「外濠再生憲章」と、「外濠市民塾ワークショップ」でまとめられた外堀活用アイデアを絵柄にした「外濠四季絵巻」から成る「外濠Vision 2036」のパンフレットを配布し、1636年の外堀開削から400周年に当たる2036年の外堀未来ビジョンを示す。

 開催時間は13時~17時。入場無料。要事前申し込み。

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