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麹町の立ち飲み店でシェアレストラン ランチにサラダボウル、健康志向売りに定着

新宿通り沿いに昼間だけ開店

新宿通り沿いに昼間だけ開店

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 「麹町いづみや しろ」店内で昼間だけ営業する「麹町ヤサイ族」(千代田区麹町4)が11月に開店2周年を迎え、ランチタイムのシェアレストランとして定着している。

ハーブチキンのソテー+五穀米+ミックスビーンズ+アボガドのサラダ

 麹町の地元仲間、レストラン「ル・マリアージュ」と酒類小売り・立ち飲み店「麹町いづみや」のオーナーが共同で運営する同店。オフイス街で「丸ごと一日分の野菜が取れるサラダボウル」を提供、徐々にリピーターを獲得した。事前の想定よりも中高年男性の利用が多く、来店者割合は男女半々。

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 「使用する野菜は長野県の契約農家から直送、最近は畑を借りて一部野菜の栽培も始めた。市場を通さず作り手の顔が見える野菜を、都会で働く人にたっぷり取ってもらいたい」とル・マリアージュの市川忠昭さん。

 「はじめはサラダボウルだけのランチになかなか利用が増えなかったが、食べると体調が整い、ボリュームも満足とお客さんの評判は良く、今では口コミだけで利用者が増えている」と話す。

 メニューはドレッシングやトッピングの選択で数百種類の組み合わせが可能なオリジナルボウル1種(850円)。サラダかスープ(冬季のみ)を選び、主菜3種(ハーブチキンのソテー・自家製ロースハム・ボイルドシュリンプ)、主食3種(雑穀パン・五穀米・野菜パスタ)から各1種と10種以上のトッピングの中から2品、ドレッシングを選ぶことができる。

 営業時間は11時~14時。土曜・日曜・祝日定休。