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昭文社が「祭り」を軸としたプロモーション施策 笠間市と包括的連携協定

昭文社とオマツリジャパンが茨城県笠間市との包括的連携協定を締結(画僧=調印式の様子)

昭文社とオマツリジャパンが茨城県笠間市との包括的連携協定を締結(画僧=調印式の様子)

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 昭文社(千代田区麹町3)とオマツリジャパン(新宿区)が2月22日、「祭り」を軸とした地域活性化を目的として茨城県笠間市と包括的連携協定を締結した。「祭り」を軸に本格的な観光誘客を狙いとする包括的連携協定は全国初。

 同社はこれまで、自社出版物やデジタルメディアなどを活用した全国の自治体とのさまざまな集客プロモーション施策を実現。2012年に訪日外国人向けメディア「DiGJAPAN!」を立ち上げ、ウェブサイト、ソーシャルメディア、アプリケーションを活用した「旅マエ(現地)」「旅ナカ(滞在中)」「旅アト(帰国後)」それぞれに最適化したプロモーション活動に強みを持つ。

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 2014年に創業したオマツリジャパンは、「祭りで日本を盛り上げる」を理念に、祭りに関するサポートサービスを進める日本初の「祭り」専門会社。祭りのプロデュースやツアー企画、祭りを活用したプロモーション、ウェブプラットフォームなどを通じ、全国の祭り主催者や自治体、地元企業とさまざまな取り組みを進めている。

 笠間市は今回の協定により、日本人観光客はもとより訪日外国人観光客も対象に、春のつつじまつりや秋の菊まつりなどの年中行事を核に、地域観光資源との融和を通じた地域活性化施策に取り組むことで、笠間市における産業振興と地域経済の発展に寄与していく考え。

 「笠間つつじまつり」「笠間のまつり」「笠間の菊まつり」を重点祭事とし、市イベントへの国内の若年層・外国人(台湾、タイ)の誘客、多言語対応ウェブによる訪日外国人への観光案内・観光PRを実施。「祭り」を軸とした年間を通じた企画プロデュース、地域プロモーションを行っていく。