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外濠公園遊歩道に1000個のキャンドル 廃油を使ったエコタイプも

外濠公園遊歩道に並ぶキャンドル

外濠公園遊歩道に並ぶキャンドル

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 JR市ケ谷駅から飯田橋駅に続く千代田区の外濠(そとぼり)公園で11月27日、「外濠キャンナーレ」が行われた。同公園の遊歩道をたくさんのキャンドルで照らすもので、主催は法政大学を中心とする周辺地域の大学生16人で構成するSotobori Canale実行委員会。

 法政大学デザイン工学部の学生が発案した同イベント。「環境啓発 ×地域交流×外濠魅力再発見」というコンセプトのもと、地域の大学生や企業、行政が連携し、地域一体となり取り組んでいる。

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 7回目となる今年は、約1000個のキャンドルを用意。水を入れたホルダーの中に浮かばせたキャンドルと、区民などから集めた廃油、空き瓶などを活用し製作した「エコキャンドル」が遊歩道の端やベンチなどに並べられ、夜の外濠公園を温かい光で彩った。

 今年初の取り組みでは、千代田区社会福祉協議会・ちよだボランティアセンターが主催するボランティアイベント「ArtAction」の参加者が、キャンドルを入れる瓶の装飾などを行った。

 開催中は実行委員からの呼びかけにより、約20カ所の周辺の商業施設がライトダウンに協力。キャンドルの光をより引き立たせている。

 同実行委員会の渡邊杏奈さんは「キャンドルを通して、地域の店や住民の方と交流できることがとても楽しい。普段目にしている何気ない外濠の景色の魅力を再発見してほしい」と話す。

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