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ベルギー大使館でベルギービールイベントの発表会-今年は全国7都市で

リュック・リーバウト駐日ベルギー王国大使(左)と小西新太郎実行委員長

リュック・リーバウト駐日ベルギー王国大使(左)と小西新太郎実行委員長

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 日本におけるベルギービール輸入会社を中心とするベルギービールウィークエンド実行委員会は3月18日、駐日ベルギー王国大使館(千代田区二番町5)で「ベルギービールウィークエンド2015」のテイスティングレセプションを行った。

 ベルギーでは1999年より毎年9月の第1週末に開催されている同イベント。日本国内での開催6年目となる。今年は新たに広島を加え、全7都市52日間をかけて行われる。

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 イベントは名古屋(4月23日~5月6日)での開催を皮切りに、福岡(5月8日~17日)、横浜(5月21日~24日)、大阪(6月3日~7日)、広島(7月8日~12日)、仙台(7月16日~20日)、東京(9月15日~23日)と続く。

 2014年に全国6都市47日間をかけて行われた際には、約17万2000人が来場。そのうちの6割が20~30代。男女比率は45.2%:58.2%と、女性の方が多いという。名誉実行委員長のリュック・リーバウト駐日ベルギー王国大使は、「今年は新たに広島を加えたので、延べ18万5000人くらいにまでもっていければ」と期待を込める。

 会場では98種類すべてのビールのアルコール度数や醸造所、特徴、ビールチャートが表示されたポケットガイドを用意するとともに、アプリケーション「ベルギービールWalker」も4月23日よりiTunes内で配信。同アプリでは各会場でどのようなビールが提供されているかが分かるとともに、自分が飲んだビールや、飲んでみたいビールを記録することができる。各ブースの前を通ると、どのようなビールが提供されているかが表示される「ビーコン」機能も搭載。

 同イベントではこれまでビールを10種類に分類していたが、今年から新たに「IPA(アイピーエー)」という分類を採用、計11種類での分類を行う。IPAはインディア・ペールエールの略。ホップの風味が強く苦みがあるのが特徴。

 実行委員長務める小西酒造(兵庫県伊丹市)の小西新太郎社長は「ベルギービールにはもともとホップを利かせた手法が古くからあり、あらためてIPAと分類付けするのはやや抵抗があるが、近年非常に人気があるため、これも世界の大きな流れの一つとして受け止めてもらえれば」と話す。