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飯田橋で本格煮干しラーメン「麺’s きた森」-長く愛される店目指す

JR飯田橋駅東口から続く目白通り沿いにオープンした「麺’s きた森」

JR飯田橋駅東口から続く目白通り沿いにオープンした「麺’s きた森」

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 JR飯田橋駅東口から続く目白通り沿いに10月6日、ラーメン店「麺’s きた森」(千代田区飯田橋2、TEL 03-3221-8788)がオープンした。

同店の「特醤油ラーメンあっさり煮干し」

 2013年3月に開店した「麺屋 藤しろ 飯田橋店」の店長を務めた北森洋光さんが、独立して開いた同店。場所は9月に三軒茶屋に移転した「麺屋 藤しろ 飯田橋店」跡。店舗面積は12坪。席数はカウンター席のみの12席。

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 人気ラーメン店が集まる飯田橋と九段下とのほぼ中間地点に位置する同地で1年以上営業を続ける中、「奇をてらわずに、長く愛される店舗にしたいと思うようになった」と北森さんは話す。ターゲットは近隣のビジネスマン。彼らに毎日でも食べてもらえるような味を提供したいとの思いから、主力メニューのラーメンには煮干しだけでだしをとった「あっさり風味」のスープを採用。このほか、しょうゆだれ、薫り付けの香味油、最後のトッピングのすべてに煮干しを加えるなど、シンプルながら深みのある味を目指しているという。

 メニューは、「醤油(しょうゆ)ラーメンあっさり煮干し」(650円)、「味玉醤油ラーメンあっさり煮干し」(750円)、「特醤油ラーメンあっさり煮干し」(950円)をはじめ、「つけ麺」(780円)、「味玉つけ麺」(880円)、「特つけ麺」(1,080円)など。つけ麺のスープは、鶏一羽丸ごと煮込んだものをベースにキャベツ・ニンジン・玉ねぎ・ジャガイモなどの野菜で作るスープを合わせたダブルスープ。麺は「心の味食品」のものを使う。

 トッピングにメンマ、チャーシュー2枚(以上、200円)、チーズ(150円)、味付玉子、ノリ、ネギ(以上100円)、サイドメニューにライス(100円)、炊き込みご飯(280円)、チャーシュー丼(300円)のほか、煮干し入りの特製しょうゆで食べる「卵かけご飯」(200円)も用意。

 「競合店の多いエリアだが、ごまかしが利かない煮干し一本のラーメンで勝負していきたい」と北森さん。「まずは目の前の一杯一杯に心を込めて作ること。お客さんが付いてくれるかはそれにかかっている」と表情を引き締める。

 営業時間は、昼=11時30分~15時、夜=18時~21時30分 (スープが無くなり次第終了)。日曜定休。