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神楽坂の裏通りにイタリア料理店、エミリア・ロマーニャ州の味を提供

神楽坂・小栗通りにオープンしたイタリア北東部のエミリア・ロマーニャ州の料理を提供する「イル・ボッリート」

神楽坂・小栗通りにオープンしたイタリア北東部のエミリア・ロマーニャ州の料理を提供する「イル・ボッリート」

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 神楽坂通りから1本入った小栗通りに6月24日、イタリア料理店「IL BOLLITO(イル・ボッリート)」(新宿区若宮町、TEL 03-3235-3225)がオープンした。店舗面積は11坪。席数は20席。

店内の様子

 イタリア北東部のエミリア・ロマーニャ州の郷土料理を提供する同店は、2010年にオープンしたベネチア料理店「イルスカンピ」(神楽坂2)の系列店。イタリア産赤座エビや魚介類、ラディッキオやホワイトアスパラなどの地場野菜を使った料理をメーンにした1号店に対し、2号店では同地方の特徴であるチーズや生ハム、牛肉、豚肉などを使った「しっかりした料理」を提供する。

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 イタリアの中でも「美食の町」とも言われ、パルマの生ハムやパルミジャーノレッジャーノ、モデナのバルサミコ酢などが有名な同地方。主なメニューは、塩・コショウ・バルサミコ酢で食べる「馬肉赤身のタルタル」(980円)、「アグロドルチェ(小玉ネギの甘酸っぱいマリネ)」(680円)、「子牛もも肉のカツレツ~濃厚クリームソース~」(1,480円)、「パルミジャーノレッジャーノのリゾット」(1,580円)、「自家製ザンポーネ(豚ひき肉の豚足詰め)」(1,380円)、自家製手打ちの「和牛ボロネーゼのタリアテッレ」(1,480円)など。

 ドリンクメニューは、ワイン(グラス=650円~、ボトル=3,900円~)を中心に、同地方の地ビール(330ミリリットル950円~)などをそろえる。40~50代をコアターゲットに据え、客単価は3,500~5,000円。

 「イタリアの本当の料理を伝えたいと考えたとき、単純に『イタリア料理』とはくくれなかった」とオーナーの及川博登さん。「(当店で)イタリアのこと、その中でもエミリア・ロマーニャのことを知っていただき、イタリアに行くときにはぜひエミリア・ロマーニャにも足を運んでいただければ」と意気込む。

 営業時間は、平日=17時~26時、土曜・日曜=15時~24時。月曜定休。

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