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四ツ谷に「八幡浜ちゃんぽん」の店-愛媛・八幡浜の味を提供

四谷四丁目にオープンした八幡浜ちゃんぽん専門店「莢(さや)」(画像=吹き抜けで開放感のある店内)

四谷四丁目にオープンした八幡浜ちゃんぽん専門店「莢(さや)」(画像=吹き抜けで開放感のある店内)

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 四谷四丁目交差点近くに6月4日、八幡浜ちゃんぽん専門店「莢(さや)」(新宿区四谷4、TEL 03-6380-4938)がオープンした。店舗面積は1階・2階合わせて15坪。席数はカウンター席とテーブル席を合わせた21席。

カウンター席中心の1階客席

 愛媛県八幡浜市のソウルフードである「八幡浜ちゃんぽん」は、長崎ちゃんぽんが豚骨ベースの白濁した濃厚なスープであるのに対し、鶏がらやイリコなどでだしを取ったしょうゆベースのあっさりしたスープが特徴。同市には八幡町ちゃんぽんを提供する店が50店以上あり、マップやキャラクターを作るなどちゃんぽんでまちおこしを行っている。

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 同店は、近くで営業する鉄板ダイニング「莢」(内藤町)、鉄板焼き・お好み焼き「莢」(同)の系列店。八幡浜市出身のオーナーが地元のために何かできないかと今回、専門店として開いた。メーンターゲットである女性が1人でも入りやすいように、店内は白と黒を基調に明るく清潔感のある内装に仕上げ、ランチはちゃんぽん、ディナータイムにはちゃんぽんのほか、郷土料理やアルコール類も提供する。

 ランチメニューは、「八幡浜ちゃんぽん」「焼きちゃんぽん」(以上690円)、「ちりめんじゃこのせご飯」「けずり蒲鉾のせご飯」(以上260円)。残ったスープに入れてリゾット風に楽しめるというライス(小110円、中160円、大210円)と温泉卵(60円)も用意する。売りであるちゃんぽんには愛媛の製麺所から取り寄せる太めのちゃんぽん麺を使い、じゃこ天や豚肉、キャベツ、タマネギ、ニンジン、モヤシなど約160グラムの具材を載せる。

 ディナーメニューは、「じゃこカツ」「ふか(サメ)の湯ざらし」(以上480円)、「八幡浜 くずし(練り物)屋セット」(780円)、「八幡浜ちゃんぽん」(790円、ハーフ560円)、「海鮮ちゃんぽん」(980円、ハーフ680円)、生ビール(500円~)、サワー(550円~)、カクテル(580円~)、ワイン(グラス=780円、ボトル3,900円)、焼酎(550円~)、「おらが自慢のみかんジュース」(550円)など。

 同店は、八幡浜市の知名度向上と観光振興などを図るための「やわたはま応援隊」として同市から認定されている。オープンから1カ月がたち、「リピーターも徐々に増え、認知度も上がってきているのではと手応えを感じている」と廣瀬英孝店長。「八幡浜の味をどこまで関東の方に知っていただけるか。お客さまにかわいがっていただき、楽しんでいただける店になれれば」と意気込む。

 営業時間は、ランチ=11時30分~15時、ディナー=15時~22時(ラストオーダー)。