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四谷の焼き鳥バルのデザートが話題に-バナナにしか見えないパンナコッタ

話題の新作デザート「バナナの丸ごとパンナコッタ」を開発した中村祥啓さん

話題の新作デザート「バナナの丸ごとパンナコッタ」を開発した中村祥啓さん

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 四谷三丁目の交差点から続く外苑東通り沿いにある焼き鳥バル「Kitchen Doromamire(キッチン ドロマミレ)」(新宿区荒木町、TEL 03-6380-5544)が1月半ばから提供している新作デザートが話題となっている。

近くで見てもバナナにしか見えない

 同店の中村祥啓さんが開発した新作「バナナの丸ごとパンナコッタ」(350円)は、バナナの皮の中にバナナの果実や生クリームなどで作ったパンナコッタが入っている「本物のバナナ」そっくりのデザート。バナナの皮の中で冷やし固めるため、パンナコッタの表面には皮の内側の跡が写り、より本物そっくりに仕上がっている。

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 本物と見間違うほどのビジュアルに注文客はみな驚くといい、ネットニュースで紹介されたことでさらに人気は過熱。手間が掛かるため1日に作れるのは5つ程度だが、同メニュー目当てに来店する客もおり、早々に売り切れることもあるという。

 来店客を飽きさせないようにと常に新しいメニューを提供している同店で、中村さんも新しいメニューを作るようにと言われたのが昨年の暮れ。「仕事で疲れてバナナを食べていた時に、皮を見てこれでやってみようと思ったのがきっかけ。必死な中で生まれた」と中村さんは笑う。「当店は野菜や比内地鶏など素材感を大事にしている店なので、そうした意味で今回のメニューもマッチしたのかも」とも。

 想像を上回る反響で今回のメニューに続く第2弾の構想はまだないという中村さんだが、「今後も新しいメニューを考えていきたい」と意欲を見せる。

 営業時間は17時~翌1時(土曜・祝日は23時まで)。日曜定休。