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神楽坂・赤城神社に期間限定食堂-ハナマルキが塩麹をPR

赤城神社境内「あかぎカフェ」で期間限定企画「ハナマルキ塩こうじごちそう食堂」が始まった

赤城神社境内「あかぎカフェ」で期間限定企画「ハナマルキ塩こうじごちそう食堂」が始まった

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 神楽坂・赤城神社境内の「あかぎカフェ」(新宿区赤城元町)で10月24日、期間限定企画「ハナマルキ塩こうじごちそう食堂」が始まった。

「塩こうじアンバサダー」の3人が考案したワンプレートセット

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 今年で創業94年を迎えるみそ・醸造製品メーカーのハナマルキ(長野県伊那市)が、今年4月に発売した「塩こうじ」と10月に発売した「液体塩こうじ」の食体験の場として企画・開催した同企画。イタリアンレストラン「リストランテ イル ギオットーネ」の笹島保弘シェフ、日本料理店「なすび亭」の吉岡英尋料理長、料理研究家の脇雅世さんを「塩こうじアンバサダー」に迎え、3人のプロフェッショナルが考案した塩麹(こうじ)メニューを12日間の期間限定で提供する。

 メニューは、「塩こうじアンバサダー」の3人がそれぞれ考案したワンプレートセット(各1,300円、笹島シェフ=鶏ひき肉と大根のリゾット黄ユズ風味、塩麹ドレッシングサラダ、なめらか豆乳のパンナコッタ ブロッコリーソース、ドリンク、吉岡料理長=豚肉とレタスのしゃぶしゃぶ ユズ塩麹ドレッシング、鶏もも肉の塩麹南蛮漬け、秋サケの塩麹汁、ドリンク、脇さん=塩麹グリルチキンの炊き込みご飯、エビとアサリの塩麹蒸し、野菜と果物の塩麹浅漬け、ドリンク)とアラカルト(笹島シェフ=ホタテ貝といろんなキノコの温かいサラダ、吉岡料理長=秋サケの塩麹汁、脇さん=塩麹トーストとアボカド・ヒジキのディップ)。

 このほか、会場である「あかぎカフェ」を監修する水上正太シェフによる「あかぎカフェ」人気メニューの塩麹アレンジメニューとして、「ヒナ鶏もも肉と白インゲン豆の塩麹煮込みセット」(ランチ900円、ティータイム1,200円、ディナー1,100円)、「特製ポテトホットケーキ 塩こうじキャラメルソース」(500円)、「お神酒塩麹ジェラート&レモンソルベ」(400円)も用意。店内では、自宅でも実践できるレシピカードも配布する。

 オープン前に行われたプレスプレビューには、「塩こうじアンバサダー」を務めた3人も出席。「たくさんの方にお越しいただきメニューを食べていただきたい」(笹島シェフ)、「レシピを持って帰り、家でも再現してもらえたらうれしい」(脇さん)、「身近な食材で作っているのでぜひ作ってみてもらい、料理の幅を広げていただければ」(吉岡料理長)と、それぞれ語った。

 営業時間は11時30分~22時(日曜は19時まで)。ワンプレートセットの提供時間は11時30分~14時30分、17時~。アラカルトの提供時間は17時~。11月4日まで。

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