ミシュラン評価「美食の街」-1位東京、2位パリ、3位ロンドン

東京の街には191もの星が輝く©MICHELIN2007

東京の街には191もの星が輝く©MICHELIN2007

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 11月22日の「ミシュランガイド東京2008」発売で、世界の主要都市の食文化を測る1つの尺度が提示され、他都市(2007年版)との比較で「東京」が突出した存在であることがわかった。

 「美食の都」と例えられるフランスのパリとの比較では、3つ星レストランの店数で東京8店に対しパリが10店と、パリに軍配があがったものの、星付きレストラン数で東京150店に対し、パリ64店。星の総数では東京191に対しパリが97という結果となり、東京が2位のパリを大きく引き離した。

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 以下、3位は星付きレストラン43店で、星の総数50のロンドン(イギリス)。4位は星付きレストラン39店で、星の総数49のニューヨーク(アメリカ)という順位に。

 同書発売の会見時、ガイドの総責任者ジャン・リュック・ナレさんによる「東京は世界で最も多くの星が輝く美食の街」との発表を受け、欧米メディアは驚きを持って報道。一部の識者からは「リップサービス」や「評価に偏り」など賛否の声が上がっていたが、2007年版との比較とはいえ、東京は2位のパリに圧倒的な「数」の差をつけており、ミシュランの評価に従えば、「世界ナンバーワンの美食都市」としての地位はしばらく続きそうだ。

 2008年版は、「東京」同様に「ロサンゼルス」や「ラスベガス」などでも新たにガイドが発行され、ミシュランによる「都市別の美食格付け」は今後も進行する予定。

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