四ツ谷駅前に「貸し菜園」-江戸野菜「内藤とうがらし」の無料配布も

四ツ谷駅近くに間もなくオープンする貸し菜園「菜園オアシス」

四ツ谷駅近くに間もなくオープンする貸し菜園「菜園オアシス」

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 四ツ谷駅近くの旧大蔵省公務員住宅跡地に、貸し菜園「菜園オアシス」(新宿区本塩町)が間もなくオープンする。運営は、造園工事や造園資材の販売、駐車場事業などを手がける関東緑花(立川市、TEL 042-522-4101)。

同社運営の大型駐車場も隣接

 貸し菜園の敷地面積は約1,000平方メートル。4平方メートルを1区画とし、全120区画を整備する。利用期間は2012年3月20日までで、料金は26万円(水道、トイレ、貸し農具、駐車場などの使用料を含む)。自宅のパソコンや携帯電話で菜園の様子を見ることができるライブカメラの設置を予定している。

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 同菜園担当者の今井勝美さんは「都心の集合住宅にお住まいで、バルコニーやベランダで野菜などを作っていらっしゃるような方に、地面で作るということをぜひ楽しんでもらいたい。花でも野菜でもお好きなものを育ててもらえれば」と話し、「(初心者でも)トマトやナスは育てやすい」とも。利用者にはオープン記念として、新宿区の江戸野菜として注目を集める「内藤とうがらし」の種または苗の無料配布も行う。

 同社はこれまで、遊休土地の有効活用を目的とした駐車場事業を行ってきたが、今回は造園事業のノウハウを生かし、敷地の一部を貸し菜園として、残りの敷地を夜間無料の大型駐車場「カーオアシス四谷」として活用。貸し菜園事業は同社初の試みとなり、4月には吉祥寺でのオープンも予定している。

 利用時間は、4月~9月=7時~18時、10月~3月=8時~17時。申し込み・問い合わせは同社まで。