にぎわう「嵐の聖地」、神楽坂の毘沙門天・善國寺-海外のファンも

毘沙門天・善國寺に掛かる絵馬。嵐をはじめ、SMAPや今井翼さんなどの名前も

毘沙門天・善國寺に掛かる絵馬。嵐をはじめ、SMAPや今井翼さんなどの名前も

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 神楽坂通りにある毘沙門天・善國寺(新宿区神楽坂5)は、初詣で客が数多く訪れる松の内を過ぎても「嵐の聖地」として連日にぎわいを見せている。

神楽坂の毘沙門天・善國寺

 ジャニーズの人気グループ「嵐」の二宮和也さんが主演し、2007年に放映されたテレビドラマ「拝啓、父上様」(フジテレビ系列)は、神楽坂を舞台とした作品。ドラマ内で同寺が登場したことや、嵐のメンバーが出演したドラマなどのロケ地を紹介する書籍「嵐の聖地」(鉄人社、千代田区九段南3)などの影響から、ファンの間では「嵐の聖地」の一つとして親しまれている。

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 同寺の嶋田堯嗣(ぎょうじ)住職は「東京ドームでのコンサート当日は、絵馬を書いてから行くという方も多い。『嵐ファンの子どもの代わりに来ました』という年配女性の方もいる。照れ隠しかもしれないが…」と話す。「台湾や韓国からの観光客も多い」とも。

 境内には、「嵐のコンサートに行けますように」「5人が健康でいられますように」「二宮さんの演技がさらに評価されますように」などの願いが書かれた絵馬が並ぶ。嵐を筆頭に、SMAPや今井翼さんなどのジャニーズタレントの名前も。1月29日に公開される二宮さん主演映画「GANTZ」のヒット祈願の絵馬も多数見受けられる。

 訪れた40代の女性は、「ジャニーズ全般が好きだが、やはり今は嵐が一番。特に誰というより、それぞれの個性が合わさった『嵐』というグループを嫌いな人はいないのでは」と話していた。

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