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飯田橋・東京大神宮近くに和菓子店「伊勢茶寮」 伊勢茶の提供も

「伊勢茶寮」の店内

「伊勢茶寮」の店内

 和菓子店「伊勢茶寮」(東京都千代田区富士見2)が飯田橋にオープンして、6月29日で2カ月がたつ。店舗面積は約25坪で、席数は12席。

「伊勢茶寮」の和菓子

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 同店は、伊勢にゆかりのある素材や文化を取り入れた和菓子や伊勢茶を提供する茶寮。東京大神宮近くに位置し、伊勢の食文化や特産品の魅力を発信する。

 担当者の上村真俊さんは「『東京のお伊勢さん』として親しまれてきた東京大神宮の近くで、和菓子職人の永用昌也さんとともに、伊勢にゆかりのある素材を生かした和菓子を軸に、店づくりを進めた。和菓子店ながらも、開放的でモダンな内装とし、年代問わず気軽に立ち寄れる雰囲気を意識した」と話す。

 店内では、伊勢茶や和菓子の提供に加え、伊勢の特産品も販売する。和菓子は、永用さんを中心に開発し、伊勢の素材を取り入れた商品をそろえる。

 人気商品は、季節ごとの「上生菓子」(550円)や、丹波大納言を使った「豆大福」(380円)、伊勢神宮の御料酒「白鷹」の梅酒を使った「梅酒羹(かん)」(以上350円)、伊勢市の老舗和菓子店「虎屋ういろ」の「伊勢茶あん」(500円)など。上村さんは「豆大福は特に人気。上生菓子は、季節ごとに意匠を変え、伊勢茶と合わせて楽しんでいただけるようにしている」と話す。

 物販では、「伊勢かぶせ茶ティーバッグ」(2,200円)をはじめ、伊勢茶や伊勢ゆかりの商品を販売。伊勢茶は三重県を代表する特産品の一つで、「豊かな香りとまろやかな味わいが特徴」だという。

 東京大神宮への参拝客に加え、近隣住民の来店も増えているという。「地域の和菓子店として日常的に利用してもらえることがうれしい」と上村さん。「20年、30年とこの場所に根付き、皆さんに愛され続ける店になれれば。近隣の『ISEMISE(いせみせ)』とともに、エリア一帯で伊勢を感じていただける場所になれば」と話す。

 営業時間は9時30分~18時30分。

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