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四谷・荒木町にすし店「乙巳」 瀬戸内の食材使いおまかせ提供

「乙巳」のすし

「乙巳」のすし

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 四谷・荒木町のすし店「乙巳(きのとみ)」(新宿区荒木町)がオープンして、1月23日で3カ月がたつ。

「乙巳」のマグロ

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 瀬戸内の食材を中心に使ったおまかせを提供する同店。高級化が進むすし業界の中で、「できるだけ気軽に足を運んでもらえる店」を目指し、荒木町に店を構えた。店を任されているのは大将の有田秀一郎さん。都内のホテルやすし店、尾道のすし店などで経験を積んだ。

 店名の「乙巳」はオープンした昨年の干支(えと)から。有田さんは「甲子園もその年の干支から名付けられている。当店も同じように、長く愛される店になれればという思いを込めた」と話す。

 メニューは「おまかせ」のみで、ランチは7,000円、ディナーは1万9,800円。ネタの半分以上は瀬戸内産のものを仕入れるという。有田さんは「瀬戸内には、都内であまり流通していない魅力的な魚が多い。その魅力をより多くの人に伝えていければ」と話す。瀬戸内を軸にしながら、全国各地の産地とのつながりも広げているという。マグロは仲卸「やま幸」から。

 店舗面積は約13坪。席数はカウンター9席。「一人一人のお客さまときちんと向き合うこと」を重視し、来店客の様子に合わせた距離感や空気づくりを意識している。カウンター越しの会話や天候、酒の進み具合なども含め、「その人が一番気持ちよく過ごせる時間」を大切にしている。

 有田さんは「荒木町は雰囲気が良く、人も温かい。肩肘張らず、気軽に足を運べるすし店として、この街に根付いていきたい」と意気込みを見せる。

 営業時間は、ランチ=12時~、ディナー=18時~と20時30分~の2部制(月曜はランチなし)。日曜定休。

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