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八千代すしグループ「立ち食いすし&バー 四ツ谷店」が移転リニューアル

「立ち食いすし&バー 鮨處八千代 四ツ谷店」の夏季限定すし

「立ち食いすし&バー 鮨處八千代 四ツ谷店」の夏季限定すし

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 すし専門店「立ち喰(ぐ)い寿司(すし)&BAR 鮨處(すしどころ)八千代 四ツ谷店」(新宿区四谷1、TEL 03-6273-1226)が移転リニューアルして、7月20日で1カ月がたった。店舗面積は10坪。席数は、テーブル=12席、立ち席=12席。

「立ち食いすし&バー 鮨處八千代 四ツ谷店」店内の様子

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 四谷かいわいを中心に「地域に根付くすし店」として110余年の歴史を持つ同社。コロナ禍を経て、立ち食いすし業態を新たに展開。現在は飯田橋や新宿3丁目などに5店舗を展開する。訪日観光客などを対象とした「すし作り体験」も始め、その利用者は年間延べ7000人だという。

 経営する八千代グループの中瀬和樹社長は「コロナ禍をきっかけに、今後を見据えた事業展開を強いられたが、柔軟な対応や迅速な決断を繰り返し、ようやく今、形になりつつある。当社の軸となる部分や方向性、すしへの思いは変わらずそのままに、新規事業にも力を入れて難局を乗り越えた。四谷周辺は私たちにとっても特別な場所。これまで店を愛し、支えてくださったお客さまへの感謝の思いを胸に、これからも、さまざまなチャレンジを重ねていきたい」とも。

 店内はモノトーン調で、従来のすし店とは異なる「バルのような雰囲気」をイメージしたという。新たにテーブル席を用意し、利用シーンの拡大を狙う。中瀬社長は「食事シーンはもちろん、すしやアテをつまみながら一杯といったニーズにも対応できれば。1人でも入りやすい店構えなので、幅広く利用してもらえれば」と話す。

 メニューは一貫132円から。「赤エビ」(176円)や「中トロ」(352円)などのほか、「松阪牛の炙(あぶ)り」(660円)などの肉すし、「とらふぐにぎり3種」(980円)などの3貫盛り合わせなどのすしを用意する。セットメニューは「八千代にぎり」(ランチ1,200円)など。「すし屋は元々、日本のファストフードと呼ばれていたほど日常に必要不可欠な国民食。原点を忘れず、気軽に足を運べる『街のすし屋』であり続けるためにも、価格を抑えて新鮮でいいネタを提供できるかを試行錯誤する」とも。季節限定の産地直送ネタも取りそろえ、夏は「宮城・松島の初夏牡蠣(カキ)」(2貫550円)なども多く出るという。

 新たな取り組みとして、テイクアウトで刺し身も用意。「すし店がそろえる新鮮な刺し身を、家でゆっくり食べてもらえる。周辺エリアの方の『地域の台所』としても親しんでいただければ」と呼びかける。

 営業時間は、ランチ=11時30分~14時30分、ディナー=17時~23時(土曜・日曜は11時30分~22時)。

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