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神楽坂におむすび専門店「神楽坂 むすびや」 テークアウト販売も

神楽坂におむすび専門店「神楽坂 むすびや」 テークアウト販売も

イートインの「むすびやセット」

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 神楽坂下交差点近くの神楽小路に1月1日、「神楽坂 むすびや」(新宿区神楽坂2、TEL 03-3235-3094)がオープンした。

同店外観

 席数はカウンター8席。おかみの伊東敦子さんは、4人の子どもを持つ主婦。夫で「神楽坂ビール」社長の伊東宏祐さんと共に一家で同店を経営する。コンセプトは、素材にこだわり、安心・安全なおむすびを提供すること。「子どもを連れて出掛ける時など、おむすびはとても重宝する。気軽に外で買いたいが、母親としてコンビニのものは選びたくない。自宅で作るような、温かなおむすびを提供できたら」と敦子さん。

 使う米は、『一等米専門店「江戸の米蔵」』(早稲田鶴巻町)のお米マイスターが作り出した「贅沢(ぜいたく)ブレンド米」。おむすびの具材は、全て店で手作りする。「家族総出で、子どもたちも一緒に味見をしてメニューを決めた。近所のママ友たちもみんな協力してくれている。主婦や母親だからこそ気が付けることがたくさんある。みんなに優しい店づくりをしていきたい」と話す。

 おむすびメニューは、「塩むすび」(190円)、「定番むすび」(220円)では「鮭(サケ)」「からし菜」「大葉しらす」「めんたいこ」など。「こだわりむすび」(270円)は「卵黄味噌(みそ)漬け」「鶏そぼろ」「牛すき」。「特撰むすび」(320円)は「いくら」「筋子」「親子」「本日の特撰」。

 イートインメニューは、好きなおむすびと鶏の空揚げ、みそ汁がセットになった「むすびやセット」(700円~)など。ドリンクメニューは、「神楽坂ビール」(650円)、日本酒(1合600円)。

 食べ盛りの子どもたちのために、家庭でもよくおむすびを作っているという敦子さん。もっとおいしいおむすびを作りたいと思い立ち、大塚の有名店「おにぎり ぼんご」(豊島区)から独立した護国寺の「ぼんたぼんた」(文京区)へ修業に出た。「最初は家でおいしいおむすびを食べたいだけだったが、たまたまご縁でこの店の話をいただいた」という。

 こだわりはおむすびを乗せる「ざる」にも及び、富士山2合目付近に自生しているスズ竹を使った伝統工芸品「スズ竹ざる」を使用する。「だんだんあめ色になって20年30年と使えるというこの『ざる』にほれ込んだ。『ざる』とともにお店も長く続けたい。神楽坂の新しい老舗になることが目標」と意気込む。

 営業時間は、11時~14時(テークアウトは8時30分~)。日曜・祝日定休。

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