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夏の風物詩「神楽坂まつり」明日から ほおずき市や阿波踊り

44回目を迎える「神楽坂まつり」

44回目を迎える「神楽坂まつり」

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 神楽坂通りを中心とした一帯で7月22日~25日、神楽坂の夏の風物詩「神楽坂まつり」が開催される。主催は神楽坂通り商店会、神楽坂商店街振興組合、本多横丁商店会、神楽坂仲通り商店会。

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 今年で44回目を迎える同祭りでは、前半(22日・23日)に「ほおずき市」、後半(24日・25日)に「阿波(あわ)踊り大会」を開催。昨年に引き続き「がんばろう! 日本」をテーマに掲げ、募金活動のほか、ホオズキ鉢の売り上げの一部寄付や被災地関係業者への屋台出店スペースの無償提供などを行う。

 「ほおずき市」のメーン会場となる毘沙門天(びしゃもんてん)善國寺周辺では、ホオズキ鉢の販売や子ども縁日、音楽パフォーマンスのほか、近隣飲食店・専門店による約50の屋台が集合する。

 開催時間は、ほおずき市=17時30分~22時、阿波踊り大会=19時~21時(子ども阿波踊り大会は25日18時~19時)。神楽坂通り商店会の一部の店舗では期間中、浴衣姿で買い物・飲食した際に粗品の進呈やドリンク1杯無料などのサービスも行う。

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