春の陽気で都心の水辺に歓声-90年目を迎えた東京初のボート場

外濠でボートを楽しむ家族連れの姿。奥はJR中央線。

外濠でボートを楽しむ家族連れの姿。奥はJR中央線。

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 春の陽気に包まれた東京の週末、飯田橋駅近くの外濠(そとぼり)では、ボート遊びを楽しむ家族連れらの姿が見られた。

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 同所でボート営業を行うのは、東京水上倶楽部(新宿区神楽坂1、TEL 03-3260-8068)。東京初めてのボート場として1918年に創業し、今年90周年を迎えた。

 創業時のボート場は、ラムネやカキ氷など飲食物の販売を行い、外濠の周囲600メートルに照明を取り付け、夜間も営業していたという。夏にはホタルを放し、花火を打ち上げ、秋には灯篭(とうろう)流しを行うなど、四季を通じて都民の憩いの場であった同所。現在の2~3人乗り中心のボートだけではなく、10人以上が乗ることができる船もあったという。

 現在は創業者の孫にあたる羽生さんがオーナーを務め、ボート場と並び、都心にある水辺のカフェとして人気の高い「カナルカフェ」を運営している。

 桜の名所である外濠沿いに臨む同カフェでは現在、屋内レストランで「夜桜ディナー」、屋外のデッキサイドで「花見BBQ(バーベキュー)」などの予約を受け付けている。

 東京水上倶楽部の営業時間は11時~16時、もしくは日没。料金は1~2人乗り=500円(30分)。3人乗り=600円(30分)。5月からはボート上でのランチも予定。

東京水上倶楽部(カナルカフェ)都心の水辺をライトアップ-「カナルカフェ」が電飾付きボートで演出(市ケ谷経済新聞)外濠に臨む水辺のレストランでディナーライブ-仮装コンテストも(市ケ谷経済新聞)ドラマ「拝啓、父上様」から1年-神楽坂が全国区の観光地に(市ケ谷経済新聞)

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