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神楽坂「食べないと飲まナイト」-30~40代中心に食べ飲み歩きを楽しむ

神楽坂の飲食店41店が参加し3日間の日程で開催された食べ飲み歩きイベント「食べないと飲まナイト」最終日の様子

神楽坂の飲食店41店が参加し3日間の日程で開催された食べ飲み歩きイベント「食べないと飲まナイト」最終日の様子

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 神楽坂の飲食店41店が参加した食べ飲み歩きイベント「食べないと飲まナイト」が10月2日~4日、開催された。

2日間参加し満足した様子の女性2人組

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 参加者に飲食店をはしごしてもらい、これまで知らなかった店の開拓や気になっていた店に気軽に立ち寄る機会を提案する街の活性化イベント「食べないと飲まナイト」。参加者は800円×5枚つづりで4,000円のチケットを購入し、対象店舗で1人1枚提示することで、各店が設定したドリンクとフードがセットになった特別メニュー「食べ飲まセット」が提供される。

 今年5月の上野、9月の広島に続き、3カ所目の開催地となった神楽坂では、和食、イタリアン、フレンチ、中華、インド料理、炭火焼き、ワインバー、喫茶店などさまざまなジャンルの飲食店41店が参加を表明。2000枚用意したチケットが完売した。

 恒例の青空市も重なり、大勢の人でにぎわいを見せた開催初日の神楽坂には、パンフレットを手に目当ての店を探す参加者の姿も多く見られ、食材がなくなり代替品も提供できない事態となる店も出るほどの盛況ぶり。2日目は夕方のニュースで取り上げられたこともあり、駆け込み客も多かったという。

 最終日に炭火焼き店「kemuri」を訪れていた神楽坂在住の看護師(25)と栄養士(24)の女性2人組は2日間参加。「狙いは普段高そうなところ。メニューを含めパンフレットを見て検討した」と話し、「こういう時じゃないとなかなか行けないので」とも。「満足度が高い。(2回目があったら)もちろん参加します」と笑顔を見せた。

 客層の多くは30~40代の男女。実行委員会の岡田博紀さんは「日曜・月曜という集客が難しい曜日にたくさんの新規客が来てくださり、店側としてもうれしい悲鳴。手応えを感じている」としながらも、「普段の客単価が高い店、良い『食べ飲まセット』を提供した店に人気が集中し、(集客の)強弱がハッキリ出た印象」と冷静に分析する。

 3日間のイベントを終え、実行委員会の有村壮央さんは「すごく盛り上がり、お客さまからも参加店からも喜んでもらえたので成功と言えるのでは」と満足げな様子。次回の開催については、3日間で使いきれなかったチケットを金券として使うことができる「アトナイト」(10月5日~20日)の様子を踏まえ、時期を含めて検討していくという。

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