著名人が子どもたちへ贈るメッセージ展-東京おもちゃ美術館で開催

女優・五十嵐めぐみさんから子どもたちへ贈るメッセージが描かれた絵馬

女優・五十嵐めぐみさんから子どもたちへ贈るメッセージが描かれた絵馬

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 NPO法人チャイルドライン支援センター(新宿区住吉町)は11月13日・14日、東京おもちゃ美術館(四谷4)で展示「夢メッセージ展」を開催する。

 チャイルドラインとは、18歳までの子どもたちの声を受けとめる電話で、1970年ごろ欧州から始まりヨーロッパ各地へ普及。日本では1998年にスタートし、現在、世界150カ国以上で実施されている。電話はフリーダイヤルで対応しており、子どもたちからの電話件数は、2007年度=13万件、2008年度=18万件、昨年度=24万件と毎年増え続けている。

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 今年で6年目の開催となる同展では、タレント、歌手、俳優、スポーツ選手、芸術家など各界で活躍する著名人から子どもたちへ贈るメッセージを描いた「絵馬」111点を展示。有森裕子さん、風見しんごさん、木村多江さん、佐藤弘道さん、城彰二さん、羽生善治さん、松岡修造さん、安田美沙子さん、やなせたかしさんらが協力した。

 14日には、ファッションモデルで1児の父でもある「梅しゃん」こと梅田直樹さんによるトークショーも開催。梅田さんは今年9月、自身のいじめ体験をつづった書籍「梅しゃん-6~いじめで奪われた6年間~」を出版しており、トークショーでは「いじめ」や「子育て」について語る予定(14時~)。

 同NPOの武藤さんは「一人でも多くの子どもたちに見ていただきたい。大人の心にも残るメッセージもたくさんあり、見ていただいた方の心に少しでも温かいものが残れば」と話す。

 開催時間は10時~16時。入場には東京おもちゃ美術館への入場料が必要で、大人=700円(中学生以上)、子ども=500円(2歳以下は無料)。

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